社内文書の横断検索
導入前の打ち合わせで、ほぼ必ず出てくる話です。
探すのに時間がかかる
ファイルサーバー、SharePoint、共有メール。どこに何があるか分からず、結局は詳しい人に聞く。その人が休むと止まる。文書は増える一方で、整理する時間は取れない。
古い版を見てしまう
同じ名前のファイルが複数あり、どれが最新か分からない。改訂前の規程を根拠に判断してしまい、あとで手戻りが発生する。
生成AIの答えが信用できない
汎用のチャットAIに聞くと、それらしい答えは返るが、社内の実態とは違う。どこから来た情報か分からないので、結局は自分で確かめ直すことになる。
検索の精度そのものより、答えを信用してよいかどうかが判断できることを重視しています。
出典を必ず返す
回答の根拠となった文書名・ページ・該当箇所へのリンクを添えます。原文をその場で開いて確認できます。根拠が見つからない質問には、答えを作らず「該当する記載が見つかりません」と返します。
版の新旧を判定する
同じ内容の文書が複数ある場合、更新日とファイル名の規則から最新版を推定し、古い版には「改訂前の可能性があります」と印を付けます。判定に自信がない場合は両方を並べて示します。
既存の権限を引き継ぐ
Entra ID や Google Workspace のグループ設定を反映します。見る権限のない文書は、検索結果にも要約にも現れません。権限を変更すると15分以内に反映されます。
答えられなかった質問を残す
検索されたのに該当が見つからなかった質問を一覧で記録します。文書が足りない領域が分かるので、何を整備すべきかの判断材料になります。
答えの下に、必ず出典が並びます
質問を入力すると、回答の直下に参照した文書が並びます。文書名・ページ番号・該当箇所のリンク。クリックすれば原文がその場で開きます。生成された文章をそのまま信じるのではなく、根拠を確かめてから使う。この手順を面倒にしないことが、実務で使われ続けるかどうかを分けます。
根拠が見つからない質問には、答えを作らずに「該当する記載が見つかりません」と返します。答えを返さないことも機能のうちだと考えています。
仕様は予告なく変更する場合があります。導入前の検証で、最新の仕様と実測値をお示しします。
| 対応するファイル形式 | PDF・Word・Excel・PowerPoint・テキスト・Markdown。画像として保存されたPDFはOCRを通しますが、手書きの読み取り精度は安定しません |
|---|---|
| 接続できる保管場所 | ファイルサーバー(SMB)・SharePoint・Box・Google ドライブ・Confluence・Notion |
| 文書数の上限 | Businessプランで50万件、Enterpriseプランは上限なし。1ファイルあたり200MBまで |
| 取り込みにかかる時間 | 10万件でおよそ6時間。初回のみで、以降は差分のみを1時間ごとに反映します |
| 応答速度 | 検索から回答表示まで平均2.8秒(社内計測・架空の数値) |
| 対応言語 | 日本語・英語。日英が混在する文書もそのまま扱えます |
| 提供形態 | クラウド(国内リージョン)/お客様のクラウド環境/オンプレミス |
| アクセス方法 | ブラウザ・Slack・Microsoft Teams・REST API |
保管場所は選べます
当社のクラウド(国内リージョン)のほか、お客様のクラウド環境やオンプレミスにも設置できます。閉域網に置き、外部と通信させない構成も可能です。データの保管場所と暗号化の方式はセキュリティとデータの扱いに記載しています。
検索から回答表示までの平均
社内計測。文書50万件・同時100ユーザーの条件(架空の数値)
権限変更の反映までの時間
既存のグループ設定を定期的に取り込んでいます
10万件の初回取り込み
以降は差分のみを1時間ごとに反映します
数値の前提について
掲載の数値は、文書50万件・同時100ユーザーという条件での社内計測です。実際の応答速度は、文書の量、ファイル形式の内訳、ネットワークの構成によって変わります。導入前の検証で、お客様の環境での実測値をお出しします。本サイトはデモ用のテンプレートで、数値はすべて架空のものです。
横断検索の仕様書と、導入時のチェックリストをお送りできます。