導入までの流れ
SaaSとしてご利用いただく場合、最短5営業日で開始できます。ただし、実際には検証(PoC)を挟んで2〜3か月かけることをおすすめしています。デモでは動いても、現場の文書で精度が出るかは別問題だからです。検証の結果、期待に届かなければ見送りをおすすめします。
お問い合わせ・ヒアリング
どの業務のどの作業を変えたいのかをうかがいます。文書がどこに何件あるか、権限はどう管理されているか。この段階で「今の状態では効果が出にくい」と判断した場合は、その旨をお伝えします。
検証(PoC)
お客様の実際の文書を取り込み、精度を確かめます。デモ用に整えたデータではなく、表記が揺れ、版が乱立した現物で試すことが重要です。ここで期待に届かなければ、見送りをおすすめします。
運用設計とご契約
誰がどう使うか、生成された結果をどう扱うかを決めます。そのまま使うのか、確認してから使うのか。ここを決めずに始めると、現場で使われなくなります。
構築と接続
保管場所への接続、権限設定の取り込み、全文書の初回インデックス作成を行います。10万件でおよそ6時間です。既存システムの改修は原則不要です。
先行導入から全社展開
一部の部署から始めることをおすすめしています。最初の2週間で必ず調整が必要になるためです。答えられなかった質問の一覧をもとに、文書の不足を補いながら広げます。
専用モデルを構築する場合は、上記に加えて学習と評価の期間が必要です。3〜6か月が目安になります。
| 工程 | 期間 / 費用 |
|---|---|
| お問い合わせ・ヒアリング | 1〜2週間 / この段階での費用はかかりません |
| 検証(PoC) | 2〜4週間 / 55万円(税込)。ご契約に進んだ場合、初期費用に充当します |
| 運用設計とご契約 | 2週間 / 費用は発生しません |
| 構築と接続 | 1〜2週間 / 初期費用に含まれます。10万件でおよそ6時間の取り込み |
| 先行導入 | 1か月 / 月額利用料が発生します |
| 全社展開 | 1〜2か月 / — |
操作の説明で終わらせず、使われ方のログを見ながら設定を調整していきます。
管理者向けの操作説明(90分)
権限設定、文書の追加と除外、利用状況の見方。録画をお渡しするので、担当者が交代しても引き継げます。
利用者向けの説明(30分)
質問の書き方のコツと、出典の確認のしかた。オンラインで実施し、拠点ごとに分けて行うこともできます。
月1回の定例(30分)
答えられなかった質問の一覧と、利用状況のレポートを見ながら、設定の調整と文書整備の優先順位を決めます。
| 問い合わせ窓口 | メールとチャット。平日9:00〜18:00、翌営業日までに回答します |
|---|---|
| 障害時の連絡 | 稼働状況ページで公開。影響のある障害は登録先へメールで通知します |
| 稼働率の目標 | 99.5%(月間・計画メンテナンスを除く)。Enterpriseプランは99.9% |
| アップデート | 月1回。機能追加の内容は事前にお知らせします |
| 定例ミーティング | Businessプラン以上で月1回。Starterプランは四半期に1回 |
プランによってサポートの範囲が変わります。詳細は3つのプランをご覧ください。本サイトはデモ用のテンプレートで、掲載の期間・費用・稼働率はすべて架空のものです。
Q検証(PoC)だけで終わっても構いませんか
構いません。実際、検証の結果を見て見送られる例もあります。当社としても、現場で使われないまま契約が続く状態は望んでいません。検証費用の55万円(税込)のみをいただき、お預かりしたデータは終了後30日以内に削除します。
Q既存のシステムを改修する必要はありますか
原則ありません。ファイルサーバーやSharePointに接続用のアカウントを1つご用意いただくだけです。Slack や Teams から使う場合も、アプリを追加するだけで既存の設定は変えません。
Q導入したあと、社内に定着しますか
それを保証することはできません。ただ、定着しなかった事例に共通するのは、運用設計の段階で「生成された結果をどう扱うか」を決めていなかったことでした。そのため当社では、STEP03を省略しない進め方をお願いしています。
Qセキュリティチェックシートへの回答は可能ですか
対応しています。ご契約前の段階でお送りいただければ、当社にて回答いたします。SOC 2 Type II 報告書もNDAのうえ開示しています。詳しくは セキュリティとデータの扱い をご覧ください。
導入時のチェックリストと、検証の進め方をまとめた資料をお送りできます。