機能の一覧
SUGUSAKU Studio は、社内にある文書を扱うための道具です。何でも答えられる万能のAIではありません。学習していない領域については、答えを作らずに「分かりません」と返す設計にしています。
導入前に必ず、お客様の実際の文書で試していただきます。デモ用に整えたデータでは動いても、現場の文書は表記が揺れ、版が乱立し、スキャンした画像が混ざっている。そこで精度が出るかどうかは、やってみないと分かりません。試した結果、期待に届かなければ見送りをおすすめします。
できること
社内にある文書に書かれていることを、探して、まとめて、出典付きで示す。この範囲であれば、実務で使える精度が出ます。表記の揺れや古い版の混在にも、前処理で対応します。
できないこと
文書に書かれていない判断を求められると、答えを作れません。法令解釈、与信、医療の判断には使えません。また、画像として保存された手書き文書の読み取り精度は安定しません。
すべてのプランに含まれます。プランで変わるのは、扱える文書数と利用人数です。
社内文書の横断検索
ファイルサーバー、SharePoint、Box、Confluence に散らばった文書をまとめて検索します。回答には必ず出典を付け、根拠となった箇所へのリンクを返します。対応形式は PDF・Word・Excel・PowerPoint・テキスト。
詳しく見る →問い合わせ対応の下書き作成
過去の応対履歴とマニュアルから、一次回答の下書きを作ります。そのまま送るのではなく、担当者が確認して直す前提の設計です。確信度が低い場合は「回答を作れません」と返します。
議事録の要約と、決定事項の抽出
文字起こしから、決まったこと・保留になったこと・誰が何をいつまでにやるかを抜き出します。話者の識別は既存の会議ツールの情報を引き継ぎます。
権限を引き継いだアクセス制御
Entra ID や Google Workspace のグループ設定をそのまま反映します。見る権限のない文書は、検索結果にも要約にも現れません。権限の変更は15分以内に反映されます。
利用状況の可視化
誰がどの文書をどれだけ参照したかを管理画面で確認できます。検索されたのに見つからなかった質問の一覧も出るので、文書の不足箇所が分かります。
API と Slack / Teams 連携
REST API を公開しています。Slack と Teams のボットとしても使えるため、既存の業務フローを変えずに導入できます。
お客様のデータを学習に使うことはありません
SaaSとしてご利用いただく場合、入力された文書と質問を、当社のモデルの学習に使うことはありません。専用モデルを構築する場合のみ、契約で定めた範囲のデータを学習に使いますが、そのモデルを他社に提供することはありません。詳細はセキュリティとデータの扱いに記載しています。ご不明な点はお問い合わせください。
まずSaaSで試し、精度が足りなければ専用モデルへ。この順序をおすすめしています。
SaaSとして使う
SUGUSAKU Studio に社内文書を取り込むだけで、翌日から横断検索が使えます。開発は不要です。文書が数万件を超える場合や、権限を部署ごとに分ける場合の設定はこちらで行います。最短5営業日で開始でき、月額22万円(税込)から。まずここから始める企業がほとんどです。
横断検索の詳細へ専用モデルをつくる
お客様のデータで追加学習し、その業務に合わせたモデルを構築します。閉域網に置き、外部と通信させない構成にもできます。学習に使うデータの範囲は契約で定め、他社のモデルには一切転用しません。3〜6か月、費用は個別見積りです。SaaSで精度が足りなかった場合の次の手として位置づけています。
費用の考え方を見る導入実績のある業種と、その業種で主に使われている機能です。○が付いていない組み合わせは、実績がないという意味です。
| 業種 | 横断検索 | 問い合わせ対応 | 議事録の要約 | 専用モデル構築 | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 金融・保険 | ○ | ○ | ○ | ○ | 約款・規程の照会が中心。閉域網での構成が多い |
| 製造 | ○ | ○ | ○ | − | 設計図面の付帯文書と、過去のトラブル対応履歴の検索 |
| メディア | ○ | − | ○ | ○ | 過去記事の参照と、記事下書きの生成 |
| 自治体 | ○ | ○ | − | ○ | 例規集・要綱の照会。個人情報を含む文書は対象外に設定 |
| 小売・EC | ○ | ○ | ○ | − | 商品マスタと問い合わせ履歴の横断 |
横にスクロールすると全項目を確認できます。表に無い業種でも、文書の性質が近ければ対応できる場合があります。まずご相談ください。
金融・保険・製造・メディア・自治体を中心に、86社にご利用いただいています(数値は架空)。
3つのプラン
文書数と利用人数で決まります。最小構成は月額22万円(税込)から。
プランを見る →導入までの5ステップ
最短5営業日。専用モデルを構築する場合は3〜6か月が目安です。
流れを見る →6社の導入事例
何が変わったかを、数値ではなく作業の中身で書いています。
事例を見る →データの保管場所、学習への利用範囲、削除の手続きはセキュリティとデータの扱いにまとめています。導入前によくいただく質問は23問のよくある質問に掲載しました。本サイトはデモ用のテンプレートで、会社名・機能・数値はすべて架空のものです。
機能の詳細をまとめた資料をお送りできます。