機能訓練
相談しやすさを、いちばんに。
確かな仕事を、ひとつずつ。
個別機能訓練は、理学療法士が1対1で20分行います。目標は3か月ごとに見直し、ご本人とご家族に文書でお渡しします。
目的は、日常の動作を続けられるようにすることです。機能の回復そのものを目的とはしていません。3か月ごとの評価で変化がない場合は、内容を変えるか、ご本人と相談のうえ中止します。
こんな方に
- 立ち上がりや歩行に不安があり、自宅での転倒が心配な方
- 退院後で、入院前の生活にどこまで戻せるか見通しを立てたい方
- 屋内は歩けるが、外出の機会が減ってきている方
- 食事中にむせることが増えてきた方
- 同じ動作を続けると痛みが出るため、やり方を変えたい方
- ご家族の介助の負担を、動作の練習で減らしたい方
当てはまるものがなくても構いません。まず一度お話をうかがい、機能訓練が向いていないと判断した場合はその旨をお伝えします。ほかの事業所のほうが合う場合は、そちらをご紹介します。
週の予定
| 曜日 | 内容 | 担当 |
|---|---|---|
| 月曜日 | 個別機能訓練(立ち上がり・移乗) | 理学療法士2名 |
| 火曜日 | 集団体操と口腔体操 | 機能訓練指導員1名・介護職員2名 |
| 水曜日 | 個別機能訓練(歩行・階段) | 理学療法士2名 |
| 木曜日 | 集団体操と口腔体操 | 機能訓練指導員1名・介護職員2名 |
| 金曜日 | 個別機能訓練(自宅の動線に合わせた練習) | 理学療法士2名 |
2026年6月に理学療法士が2名になり、個別機能訓練を週2回から週3回に増やしました。1日あたりの人数は12名を上限にしています。
1日の流れ
到着・健康チェック
体温、血圧、脈拍を測ります。前回からの変化と、ご家庭での様子をうかがいます。数値によっては、この日の訓練の内容を変えます。
水分補給
麦茶か経口補水液をお出しします。どちらをどれだけ飲まれたかを記録します。訓練の前に水分をとっていただくためです。
個別機能訓練(20分)
理学療法士が1対1で担当します。目標は3か月ごとに見直し、ご本人とご家族に文書でお渡しします。
昼食
米飯・全粥・軟飯から選べます。きざみ食とミキサー食は管理栄養士が個別に対応します。食事の姿勢も訓練の一部として見ています。
入浴または休息
入浴は週2回までです。入浴されない日は臥床して休んでいただきます。訓練の直後は入浴しません。
集団体操
座ったままできる体操を15分行います。口腔体操を5分続けます。参加は任意で、見学だけでも構いません。
記録とお申し送り
その日の様子を連絡帳に書きます。ご家庭で気をつけていただきたいことがあれば、送迎の際に口頭でもお伝えします。
サービスの概要
| サービスの種類 | 通所介護(個別機能訓練加算Ⅰイ・Ⅰロを算定) |
|---|---|
| 指定事業所番号 | XXX第XXXX号 |
| 実施場所 | デイサービスセンター あさひ(XXX県XXX市) |
| 定員 | 1日あたり35名(個別機能訓練は1日あたり12名まで) |
| 所在地 | XXX県XXX市XXX XXXX(法人本部から車で8分) |
| 機能訓練指導員 | 理学療法士2名。ほかに看護師が兼務します |
| 実施日 | 月曜〜土曜。日曜・年末年始は休みです |
| 1回あたりの時間 | 個別20分/集団20分。所要時間の合計はご利用時間に含みます |
| 計画の見直し | 3か月ごと。ご自宅への訪問を年1回行い、生活の動線を確認します |
| できないこと | 医師の指示に基づく医療リハビリテーションは行っていません。必要な場合は医療機関をご紹介します |
自己負担額の目安
| 項目 | 1割負担 | 2割負担 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 個別機能訓練加算Ⅰイ | 56円 | 112円 | 1日あたり。1割負担・2割負担の順です |
| 個別機能訓練加算Ⅰロ | 76円 | 152円 | 1日あたり。Ⅰイとの併算定はできません |
| 通所介護費(要介護1・7〜8時間) | 658円 | 1,316円 | 1日あたり。地域区分による加算を含みません |
| 1か月の目安(週2回・要介護1) | 6,400円 | 12,800円 | 食費とおやつ代は別に申し受けます |
- 3か月ごとに評価し、変化がない場合は内容を変えます
- ご本人が望まれない日は行いません。参加は任意です
- 痛みが出る動作は続けません。やり方を変えるか中止します
- 受けた回数分だけ費用がかかります。詳しくは利用料金をご覧ください信します。
担当する職員
機能訓練指導員は理学療法士2名です。看護師が兼務で健康状態を確認します。訓練の内容は、担当した理学療法士がその日のうちに記録し、翌朝の申し送りで介護職員と共有します。
よくあるご質問
Q見学はできますか
もちろんです。活動が動いている平日の午前中がおすすめですが、ご都合に合わせて調整いたします。ご本人が来られない場合は、ご家族や支援機関の方だけのご見学も承っています。ご利用の流れもあわせてご覧ください。
Qリハビリと何が違うのですか
医師の指示に基づく医療リハビリテーションは行っていません。介護保険の個別機能訓練は、日常の動作を続けられるようにすることが目的です。痛みの治療や機能の回復そのものを目的とする場合は、医療機関をご紹介します。
Q効果はどのくらいで出ますか
個人差が大きく、期間をお約束することはできません。3か月ごとに評価し、変化がない場合は内容を変えるか、ご本人と相談のうえ中止します。続ければ必ずよくなる、という説明はしていません。
Q個別と集団のどちらかだけでも受けられますか
受けられます。個別だけ、集団だけ、どちらも受けないという選び方もできます。費用は受けたぶんだけかかります。
Q自宅での練習も見てもらえますか
年1回、理学療法士がご自宅を訪問し、手すりの位置や段差を確認します。訪問にかかる費用はいただいていません。追加の訪問をご希望の場合はご相談ください。
見学と体験について
機能訓練が動いている月・水・金の午前中がおすすめです。体験は半日からお受けしています。体験の日の費用は、通常のご利用と同じようにかかります。合わないと感じられた場合は、そこで終わりにして構いません。
関連するページ
医療リハビリテーションが必要な場合は、その旨をお伝えし医療機関をご紹介します。